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学校に相談して、支援につながるまでの話【発達サポート記録②】

子育てノート

こんにちは、「今日をちょっと楽にするノート」のちょびるんです。

「学校に相談するって、なんか大げさかな……担任の先生に変に思われないかな」

そんな気持ちで、なかなか一歩が踏み出せない親御さん、多いんじゃないかと思います。

これは、我が家の発達サポート記録シリーズの第2回目。小学校入学後に気になりはじめたことから、学校→行政→専門医とつながるまでの流れを、正直に書きます。

この記事でわかること
・入学後に気になりはじめたこと
・担任の先生に相談して変わったこと
・発達支援センターの使い方
・診断がついたときの正直な気持ち

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入学してから気になりはじめたこと

小学校に入学してから、上の子の様子が少しずつ気になりはじめました。

友達がなかなかできない。クラスになじめない。コミュニケーションに戸惑っている様子がある。精神的にまだ幼い部分が多くて、同い年の子たちと歩調が合わせにくそうでした。

一番胸が痛かったのは、子どもが「学校が楽しくない」と言ったときでした。

笑ってほしい。友達と一緒に遊んでほしい。そう思えば思うほど、何もしてあげられない自分がいて、じわじわと焦りが積み重なっていきました。でも、落ち込んでいる時間はない。悩むより動こう——そう気持ちを切り替えたのが、すべてのはじまりでした。

ぐりちゃん
ぐりちゃん

「楽しくない」って言われたとき、どんな気持ちだった?

ちょびるん
ちょびるん

心が引き裂かれる感じ、正直あった。でも泣いてても何も変わらないし、動くしかないって。落ち込む時間を、情報を集める時間に変えようって思ったよ。

まず担任の先生に話してみた

最初の一歩は、担任の先生への相談でした。

「家でこういう様子があって、こんなことが気になっているんですが……」と正直に話しました。先生も気になっていた部分があったようで、学校での様子を教えてもらいながら、今後のことを一緒に考えることになりました。

そのなかで提案してもらったのが、週1回の支援授業でした。

最初は「支援授業」という言葉に少し引っかかりを感じました。特別扱いになるのかな、とか、子どもが嫌がらないかな、とか。でも実際に話を聞くと、その子のペースに合わせて学び方を工夫したり、コミュニケーションの練習をしたりするもので、「これは受けた方がいい」と思えました。

支援=かわいそう、ではなかった。子どもに合った環境を用意してあげることなんだ、と気持ちが変わったのはこのときでした。

発達支援センターへ——行政の窓口を使った

学校でのサポートが始まってからも、もう少し専門的なところに相談したいという気持ちがありました。学校の先生からも「行政の窓口に相談してみるといいかもしれない」と教えてもらい、市の発達支援センターに連絡しました。

担当の方に「生活の中で困っていることを話してください」と言われ、学校でのこと、家でのこと、子どもの様子をひとつひとつ話しました。

相談の結果、子どものメンタルや精神面を専門に診てもらえる医療機関をいくつか紹介してもらいました。「こういう機関があって、こんな支援が受けられます」と具体的な情報をもらえたのは、本当に助かりました。自分では調べても見つけにくい情報を、まとめて教えてもらえた感じです。

ぐりちゃん
ぐりちゃん

発達支援センターって、どんな人でも相談していいの?

ちょびるん
ちょびるん

うん、「困っていること」があれば相談できる場所だよ。特別なハードルはなかった。ここで病院の紹介までしてもらえたから、使わない手はないと思う。

専門医を受診するまでの流れ

紹介してもらった医療機関の中からいくつかを選んで、紹介状を用意して受診しました。

診断がついたのは、上の子が小学校高学年、下の子が小学校中学年のころです。「発達の特性がある」という診断を受けました。

そのとき、驚きはありませんでした。むしろ「やっと動ける」という感覚の方が大きかったです。

名前がつくことで、「この子にはこういう支援が向いている」という道筋が見えてくる。ふわっとした不安が、具体的な行動に変わっていく感じがしました。診断は終わりではなく、ここからがスタートだ——そう思いました。

ぐりちゃん
ぐりちゃん

診断がついたとき、受け止めるのが大変じゃなかった?

ちょびるん
ちょびるん

正直、驚きより安心の方が大きかった。「やっぱりそうだったんだ」って。名前がつくことで、次に何をすればいいかが見えてきたから。

動いてみてわかったこと

振り返ると、相談先は自然と「学校→行政→専門医」という順番になりました。

一番身近な担任の先生に話して、そこから行政のサポートにつながって、医療にたどり着いた。それぞれの段階で「次のステップ」を教えてもらいながら進んだ形です。最初からすべての情報があったわけではなくて、そのときそのときに必要な情報を取りに行くことが大事だと感じました。

今は昔より相談できる窓口が増えています。どこに行けばいいかわからなくても、一番身近な人——学校の先生や保育士さん、かかりつけの小児科医など——に「こんなことが気になっている」と話してみるだけで、次の扉が開くことがあります。

一人で全部調べて、全部解決しようとしなくていいんです。相談しながら、一歩ずつ進んでいけばいい。それが、動いてみていちばん感じたことです。

よくある質問

Q. 学校に相談するタイミングはいつがいいですか?

A. 「気になりはじめたとき」が一番のタイミングだと思います。「もう少し様子を見てから」と思っているうちに時間が経ってしまうことが多いので、小さな違和感を大切にしてほしいです。相談して「様子を見ましょう」と言われてもそれはそれでOKです。話してみるだけで、気持ちが少し楽になることもあります。

Q. 発達支援センターと病院、どちらに先に行けばいいですか?

A. 我が家の場合は学校→発達支援センター→病院の順でしたが、順番に決まりはありません。発達支援センターは無料で相談でき、状況に合った病院を紹介してもらえることも多いので、迷ったらまずセンターに相談するのがスムーズかもしれません。

Q. 診断を受けることで子どもに何か変化はありましたか?

A. 診断がつくことで「この子にはこういうアプローチが合っている」という具体的な支援が受けやすくなりました。子ども自身も、自分がなぜ困っているかが少しずつ言語化できるようになっていった気がしています。

まとめ

「学校に相談するって大変そう」と思っていた私でしたが、動いてみたら思っていたよりずっとスムーズでした。

  • 最初の一歩は担任の先生への相談だった
  • 週1回の支援授業が、子どもの居場所のひとつになった
  • 発達支援センターで相談したら、病院を紹介してもらえた
  • 診断がついたとき、驚きより「やっと動ける」という感覚だった
  • 相談先は順番に見つかっていく——まず身近な人に話してみることが大事

「うちの子、もしかして?」と感じているなら、抱え込まずに誰かに話してみてください。相談することが、子どもの毎日を変えるきっかけになります。参考になれば嬉しいです。

ぐりちゃん
ぐりちゃん

相談するたびに、次の道が見えてきたんだね。

ちょびるん
ちょびるん

そう。最初は何もわからなくて不安だったけど、一歩進むたびに次が見えてきた。一人で全部抱え込まなくていいんだよって、今なら思える。


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