こんにちは、「今日をちょっと楽にするノート」のちょびるんです。
「うちの子、発音がちょっと違う気がする……でも相談するほどのことかな?」
そんなふうに思いながら、なんとなく様子を見てしまっている親御さんも多いのではないでしょうか。
この記事は、我が家の子どもの発達サポートの記録シリーズ、その第1回目です。最初のきっかけは、ほんの小さな「あれ?」でした。発音が少し違う。それだけのことで相談していいのか迷う気持ち、すごくよくわかります。でも私は迷わず動きました。その話を正直に書きます。
この記事でわかること
・発音の違いに気づいたのはいつ・どんな状況だったか
・行政の発達相談窓口に行くまでの経緯
・実際に相談してみてどうだったか
・「大げさかな」と思わなかった理由
このシリーズは我が家の体験をもとにした記録です。発達の支援内容や相談窓口は地域によって異なります。あくまで参考としてお読みください。※記事内の画像はイメージです。
5歳のころ、気になりはじめた

気づいたのは、子どもが5歳のころでした。
日常の会話の中で、「かきくけこ」や「たちつてと」がうまく言えていないことに気がつきました。特定の音がどうしても別の音になってしまう。本人は一生懸命しゃべっているのに、音がずれてしまう感じです。
最初に気づいたのは私でした。夫に「こういうことが気になっているんだけど」と話したら、「そういえばそうかも」という反応で、夫婦で状況を共有してからすぐ動くことにしました。
気になりはじめた理由はシンプルです。もうすぐ小学生になるからでした。小学校に入ると、授業中に音読したり、友達と話したりする場面が増えます。発音の違いで困ることがあるなら、早めに対処してあげたい。それだけでした。
「大げさかな」とは思いませんでした。子どもが困るかもしれないと思ったら、それだけで動く理由になる。そう思っていたので、迷う時間はほとんどありませんでした。
相談窓口はネットで探した

何か専門の機関に相談しようと思い、まずネットで調べました。「子ども 発音 相談 行政」などのキーワードで検索すると、住んでいる地域の発達相談窓口が見つかりました。
自治体によって名称は異なりますが、多くの市区町村に「発達相談」や「子育て相談」を受け付けている窓口があります。費用は無料のところがほとんどです。
予約を入れて、実際に行ってみることにしました。
実際に行ってみたら、思ったより有意義だった

相談当日は、子どもと一緒に窓口へ。担当の方が丁寧にヒアリングしてくれて、その場で子どもの発達検査も受けることができました。
「発音の相談をしたいだけなのに、発達検査まで?」と思う方もいるかもしれません。でも実際に受けてみると、言葉の発達の状況や、どんなサポートが向いているかを客観的に見てもらえて、とても参考になりました。
相談の結果、週1回のことばの教室に通うことになりました。専門のスタッフと一緒に、発音の練習を続けていく形です。
週1回の通いは正直、スケジュール的に大変な部分もありました。でも相談に来てよかった、これで少しずつよくなっていけるだろう——そういうほっとした気持ちの方がずっと大きかったです。

発音が違うだけで相談に行くって、大げさかなって思わなかった?

全然思わなかったよ。子どもが小学校で困るかもって思ったら、それだけで動く理由になった。相談するだけならタダだし、損はないって。
「相談する」のハードルは思ったより低かった
実際に行ってみて感じたのは、相談窓口のハードルは思っていたより全然低いということでした。
「こんな小さなことで相談していいのかな」という気持ち、すごくわかります。でも窓口のスタッフの方は、どんな相談でも丁寧に話を聞いてくれました。「大げさですよ」と言われることもなく、「来てくれてよかった」という雰囲気でした。
今振り返ると、行政の相談窓口はもっと気軽に使っていいものだったと思います。私たちが思っているよりずっと、いろんな相談を受け付けてくれています。

相談窓口って、もっと重い問題じゃないと行きづらいイメージがあるんだけど。

私もそう思ってたけど、全然そんなことなかった。むしろ「早めに来てくれてよかった」みたいな感じで。気になったら早めに行くのが正解だと思う。
動いてみてよかったこと
この経験から、私が感じたことをまとめるとこうです。
- 「気になる」という感覚は大事にしていい
- 相談するだけで、見えてくる道筋がある
- 早く動くほど、子どもが困る時間を短くできる
- 行政の窓口は思ったより気軽に使えるところだった
「まだ様子を見ようかな」と思っているうちに時間が過ぎてしまうこと、子育てではよくあることだと思います。でも気になっているなら、まず動いてみることで見えてくるものがあります。相談したからといって、何かを強制されるわけでもありません。情報を得るための一歩として、気軽に使えるものだと知ってもらえたら嬉しいです。

相談してみて、気持ち的にはどうだった?

ほっとした、が一番大きかったかな。週1の通いは大変だけど、これで少しずつよくなれるって思えたから。悩んでいるより動いた方が気が楽になったよ。
よくある質問
Q. 発音の相談は何歳からできますか?
A. 自治体によって異なりますが、多くの窓口では就学前の子どもから相談を受け付けています。「まだ小さいから」と思わず、気になったタイミングで相談してみることをおすすめします。
Q. 相談に費用はかかりますか?
A. 行政の発達相談窓口は、多くの場合無料で利用できます。ただし地域によって異なるため、事前に確認してみてください。
Q. 相談したら必ず何かに通わないといけませんか?
A. そんなことはありません。相談だけして「様子を見ましょう」という結果になることもあります。まずは話を聞いてもらうだけでも十分です。
まとめ
「発音が違う気がする」という小さな気づきから、行政の発達相談窓口に行った話を書きました。
- 気になったのは5歳ごろ、かきくけこ・たちつてとがうまく言えなかったこと
- 小学校入学前に動こうと思ったのがきっかけ
- ネットで行政の相談窓口を探して予約した
- 発達検査も受けられて、思ったより有意義だった
- 週1の通いが始まり、ほっとした気持ちになれた
「うちの子、もしかして?」と思ったとき、その感覚を大切にしてほしいです。相談することは、子どもの未来への小さな投資だと思っています。
次の記事では、小学校に入ってから気になり始めたこと、学校・発達支援センター・専門医とどうつながっていったかを書きます。


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