こんにちは、ちょびるんです!
「子どもの歯並び、このまま様子を見ていていいのかな……」
そんな不安を持ちながら、なかなか一歩が踏み出せないでいる親御さんも多いのではないでしょうか。
我が家では長男・次男の2人が「RAMPA(ランパ)矯正」を経験しました。費用は1人あたり150〜160万円、2人分で300万円を超えました。決して安くはなかったけれど、今は「やってよかった」と心から思っています。
この記事では、矯正を始めたきっかけから費用・大変だったこと・実際の変化まで、本音で全部書きます。
⭐この記事でわかること⭐
– RAMPAという矯正方法を選んだ理由
– 2人分の費用と期間のリアル
– 子どもも親も大変だったこと
– 長男に起きた驚きの変化(歯並び・骨格・鼻炎まで)
きっかけ——長男7歳、受け口を指摘されて
長男が7歳のとき、ふとした会話の中で「上あごと下あごがかみ合っていない」ことが気になり始めました。上あごが下あごの歯に隠れてしまっている、いわゆる受け口の状態でした。
行きつけの歯医者に相談したところ、矯正専門の歯科を紹介してもらいました。ただ、実際に受診してみると、あごの小ささや未発達さへのアプローチが、私が求めていたものと少し違うように感じてしまって。
「もしかして、他にも選択肢があるんじゃないか」——そう思った私は、自分でインターネットで調べ始めました。

紹介してもらったのにまた自分で調べるって、少し気まずい気持ちもあるよね。でも子どもの歯のことだから、納得いくまで調べるのは当然だと思う。
自分で調べてRAMPAにたどり着いた理由
調べた矯正方法はいくつかありました。マウスピース矯正、バイオブロック、ワイヤー矯正……それぞれ特徴が違います。
長男の場合、問題の根本は上あごが小さく、十分に発達していないことでした。だから私が重視したのは「上あごにしっかりアプローチできる矯正方法かどうか」という一点。
調べていくうちにたどり着いたのがRAMPA(ランパ)矯正でした。上あごの骨格そのものにアプローチして、あごの成長を促す治療方法です。歯を動かすだけではなく、あごの土台から整えるという考え方に納得感がありました。
次男も8歳でスタート——二人分の覚悟
長男の矯正を始めて少し経ったころ、「次男はどうだろう」と気になり始めました。相談してみると、次男も下あごの発達が小さいことが判明。担当の先生から「可能であればRAMPAを勧めたい」と言われました。
正直、頭の中で「2人分……」という数字がよぎりました。
でも、ちょうどそのころ長男の歯がみるみるきれいになっていくのを目の当たりにしていました。あれだけ気になっていた受け口が、明らかに改善されてきていた。その変化を見ていたから、「次男も同じようにしてあげたい」と覚悟を決めることができました。
次男は8歳でRAMPA矯正をスタートしました。
費用の現実——1人150〜160万円、2人で300万円超
気になる費用について、正直に書きます。
1人あたりの費用は150〜160万円程度(途中の調整料は別途)。2人分で300万円を超えました。
通院頻度によって費用感は変わります。
- RAMPA装着中:2週に1回の通院
- バイオブロック対応中:1ヶ月に1回
- 状態が安定した後:半年に1回程度
半年に1回の通院時は、変化がなければ保険適用の範囲内でほぼ費用がかからないこともありました。これは助かりました。
なお、次男は矯正器具を壊したり紛失したりすることが多く、そのたびに1〜4万円程度の追加費用がかかりました。これは予想外の出費でした……。男の子あるあるかもしれませんが、覚悟しておいたほうがいいかもしれません。

RAMPAって実際どんな矯正?
RAMPAは、主に就寝中に装着するタイプの矯正器具です。上あごの骨格にアプローチして、あごの成長そのものを促していきます。
我が家の場合、治療期間のうちRAMPA本体をつけるのは3〜4ヶ月を2回ほど。それ以外の期間はバイオブロックという装置を使っていました。全体の治療期間を通じて、RAMPAとバイオブロックを組み合わせながら進めていく形です。

寝ている間もつけるって、子どもはイヤがらない?親も管理が大変そう……。

実際、寝てるときに痛がったりすることもあったよ。
大変だったこと——正直に全部書く
いいことばかりではありませんでした。大変だったことも正直に書きます。
毎晩の声かけと記録が必要だった
RAMPAは就寝中に装着する必要があります。子どもが自分から「つけよう」と思うわけではないので、親が毎晩声をかけて、装着時間を記録することが必要でした。これが地味に続く……。
仕事で疲れて帰ってきた夜に、「ランパつけた?」「記録した?」とチェックし続けるのは、正直しんどい日もありました。
痛くて一晩中つけられない夜もあった
子どもが「痛い」と言って夜中に外してしまうことがありました。器具をつけているとあごに圧力がかかるので、特に装着し始めのころは痛みを訴えることも。
「痛いならやめようか」と言いたい気持ちをぐっとこらえながら、「もう少しだけ頑張ろう」と声をかけ続けました。
次男は器具を壊す・なくすが多かった
これは次男限定の悩みですが、矯正器具を壊したり紛失したりすることが多く、そのたびに追加費用が発生しました。「また壊れた……」というため息が何度出たことか(笑)。
器具の管理についても、専用のケースを決めたり置き場所を固定したりと、家族で工夫する必要がありました。
長男12歳、起きた変化——歯並びだけじゃなかった
長男が12歳になったとき、担当の先生から「もうほとんど矯正の必要はないレベルです」と言われました。
変化は歯並びだけではありませんでした。
- 上あごが発達したことで、鼻筋が高くなった
- 長年悩んでいた鼻炎が改善された
- 下あごが抑えられたことで、顔全体がすっきりして骨格が整った
矯正を始めたとき、まさか鼻炎まで改善するとは思っていませんでした。上あごの発達が鼻腔の広がりにも影響するということを、結果として体感することになりました。
顔全体の骨格が整っていく様子は、写真で見比べると本当に驚くほどの変化でした。「歯を治す」だけのつもりが、顔立ちそのものが変わっていったんです。

鼻炎まで改善したの!?それは予想外すぎる……。骨格から変わるって、そういうことなんだね。

これはまさかの結果だったね。もちろん、同時並行で耳鼻科に通っていたこともあるから、それの影響もあると思う。
長男・次男、それぞれの「今」
長男は12歳でRAMPA装着が終わり、現在は奥歯が歯茎から出てくるのを待ちながら経過観察中です。先生からは「矯正が完全に終わるのは高校以降」と聞いています。長い道のりですが、あごの土台はしっかりできているので、焦らず見守っているところです。
次男は8歳で矯正自体はスタートしましたが、RAMPAを実際に装着し始めたのは10歳から。現在は最初の4ヶ月装着期間の真っ最中です。長男の変化を目の当たりにしてきた分、「次はどんな変化が出るかな」と親としては楽しみな気持ちもあります。
矯正は「器具をつける期間」より「経過を見守る期間」のほうが長いんだな、と実感しています。終わりが見えにくい分、焦りはありますが——長男の変化が何よりの励みになっています。
よくある質問
Q. 何歳から始めるのがいいですか?
A. あごの成長が活発な時期に始めるほど効果が出やすいと言われています。我が家では長男が7歳、次男が8歳でスタートしました。気になることがあれば、まずかかりつけの歯医者に相談してみることをおすすめします。
Q. 子どもが嫌がった場合はどうすればいいですか?
A. 最初は痛みや違和感で嫌がることがあります。我が家も「一晩中つけられない」夜がありました。無理に続けるのではなく、担当医に相談しながら装着時間を少しずつ増やしていくのが現実的だと思います。
Q. 通常のワイヤー矯正と何が違うの?
A. ワイヤー矯正が「歯を動かす」治療であるのに対し、RAMPAは「あごの骨格から発達を促す」治療です。歯並びの乱れの根本原因があごの未発達にある場合、骨格へのアプローチが有効なケースがあります。ただし、どちらが合っているかはお子さんの状態によるので、専門の先生に診てもらうのが一番です。
Q. 費用が心配です。まず何から始めればいいですか?
A. まずは無料相談を活用するのがおすすめです。費用や期間の目安を聞くだけでも、判断材料がかなり増えます。相談したからといって必ず始めなければいけないわけではないので、気軽に話を聞きに行くだけでも価値があると思います。
「うちの子、あごが小さいかも」と感じている方は、まず気軽に相談してみてください。相談するだけで、何をすべきか見えてくることが多いです。
まとめ
2人分の矯正、正直「高い」「大変」という気持ちは今でも覚えています。でも振り返ると、あのとき覚悟を決めてよかったと思っています。
- RAMPAはあごの骨格から発達を促す矯正方法
- 費用は1人150〜160万円程度(調整料別)が目安
- 就寝中の装着管理が必要で、親の関わりも欠かせない
- 器具の紛失・破損には追加費用がかかることも
- 長男は歯並び・骨格・鼻炎まで改善という予想以上の結果に
- 矯正が完全に終わるのは高校以降——経過観察も含めた長い旅になる覚悟を
「うちの子、あごが小さいかも」「受け口が気になる」という方は、まずは気軽に相談してみてください。我が家の体験が、少しでも参考になれば嬉しいです。

鼻炎まで治って骨格まで変わるなら、費用以上の価値があるね。気になる人はぜひ相談してみてね。!

鼻筋がすっきりした、鼻炎が軽減したはあくまで副次効果だから、参考程度にしてね。
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